引越しまで1ヶ月

今年は新しい生活を始めるべく、昨年末からいろいろ準備して来ましたが、いよいよ引越しまで1ヶ月となりました。最初はもっとゆっくりしたペースを考えていたのですが、そうするといつまで経ってもはかどらないため、最初に引越しの日を決めてしまって、それに向けてさまざまな作業を進めて行くことにしたのです。私のように「追い詰められないと始められない」人間にはこのやり方があっているようで、今のところ自分なりに順調に進んでいます。

最初、土日の引越しを予定していましたが、水道を止めるための立ち合いが平日でなければならないと言うことで、6月15日の金曜日に決めました。考えようによっては引越しが終わって土日ゆっくりできるからかえっていいのかも… 前日にはケーブルテレビを止め、大型の荷物を引き取ってもらって、当日は水道・ガスを止めるのに立ち合い、いよいよ出発です。

これまでの人生で、何度か引越しを経験していますが、この家はもっとも長く、人生の半分以上を過ごした家です。それだけに思い出の詰まった品物も多く、断捨離は本当に大変… ただし、作業に没頭している間は余計なことを考えずに済むし、夜ぐっすり眠れるのは思わぬ効用でした。

今回の引越しは私の中で非常に大きな決断でしたが、決めたのは数年前のことです。その時以来、今日に向けて少しずつ準備を進めて来ました。具体的な日程を決めてからは、それこそ「着々」と言った感じで進めてきたので、あと1ヶ月と言うのはすぐのようでもあり、まだ1ヶ月もあると言う気持ちもあります。

今やるべきことをやりながら、頭の中では常に次にすべきこと、まだしなくてはならないことを考えているので、作業を進めながらも次々に気になることが出てきます。今日も、ライティングの仕事で「友引」について調べながら、引越しの日が何なのか気になってしまい、調べてみるとなんと赤口… すべてについて最悪?とされている日です。縁起の悪さを回避するためには、一部の荷物を大安に運び込むなどの方法もあるようですが、ここから九州まではあまりに遠く現実的には不可能ですね。

調べているうちに、暦?は六曜だけでなく、十二直や二十八宿もあり、こちらではむしろ良い日だと言うことがわかって、とりあえず一安心。縁起など気にする性質ではないのですが、やはり人生の決断と言うことで、いいに越したことはないと言う気持ちです。

引っ越してからももちろん、いいことも悪いこともあるでしょう。ただし、この数年間に起こったことを考えると、それ以上悪いことはないと思っています。起きたこと自体はむしろ不幸なことだったかもしれませんが、それをひとりで、乗り越えることができたのは大きな自信になりました。だから、たぶん、大丈夫。引越し後はリフォームを計画しているので、しばらくは退屈せずに済みそうです。

この週末は燃えないごみを大量に捨てる予定です。燃えないゴミと粗大ごみはあと2回ずつなので、計画的に捨てるのは大変… 物と一緒に嫌な思い出も捨ててしまって、いいことだけ持って新しい生活を始めたいと思っています。

コメントは受け付けていません。